きょうはこんな日でした ごまめのはぎしり
mongara kawahagi.jpg
新井克彦画「モンガラ カワハギ」




2001.3.26(月)

 月曜早々から呑み会があって、マイリマシタ。職場では、20名ほどのグループに所属していますが、歓送迎会があったんです。基本的な単位のグループですからサボるのも気がひけて、気の合った連中ばかりですから楽しいんですけどね。つい、気を許して呑み過ぎました。家に帰って寝たのが21時。ぐっすりと眠って、パッと眼が醒めました。何時だろ? ん!? 午前1ジーーーッ!
 疲れもすっかりとれていましたんで、そのまま朝まで起きちゃいました。いただいた本を読んでいるうちに眠くなったら寝てしまおうと思っていましたけど、おもしろくて冴えてしまいましたね。4時間しか寝ていないことになりますが、すっきりといい朝を迎えました。



児童文芸誌『こだま』18号
kodama 18
2001.3.30 千葉県流山市    1000円
東葛文化社・松尾直美氏/保坂登志子氏発行

 世界各国の児童の作品を毎号載せている、意欲的な文芸誌です。今回は台湾の小学生の作品がおもしろかったので紹介しましょう。

 レイシの実/陳聖文 小六 保坂登志子訳

レイシの実は
おばあちゃんの顔みたい
しわだらけ
生まれて今までの
一生の苦労が
すべて顔に積もっている
けれど年をとったほうが
甘くておいしい

 レイシは茘枝と書きます。辞書によるとムクロジ科の果樹のようです。表面に鱗状の突起があることから「しわだらけ」という言葉が出てきたんでしょうね。それにしても「けれど年をとったほうが/甘くておいしい」というフレーズは、いいもんです。祖母に対するあたたかい感情をくみとることができます。今の日本の子供にも、こんなあたたかさが残っているんでしょうかね。
 もうひとつ、台湾の作品を紹介しましょう。

 弟は大きくなった/游惠 小五 保坂登志子訳

弟は大きくなった
ママは言う
弟はえらい
自分でご飯を食べられるし
一人で寝られるし

すると弟は言いました
ママはとてもよわむし
こんなに大きくなっても
まだ一人で寝られない
パパといっしょの部屋で寝るんだから

 これは、何も言う必要がありませんね。思わず笑ってしまいました。女の子の作品ですね。



 
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