きょうはこんな日でした 【 ごまめのはぎしり 】 |
愛嬢(愛婆?) 百個(モモコ)、 | ||||
初体験の朝陽輝く雪原を往く! | ||||
2005.2.27 | ||||
自宅庭にて | ||||
2005.3.10(木)
今日も慌しく一日が過ぎてしまいました。午前中に打合せが二つ、午後は一つだけでしたが始まったのが15時過ぎで、18時半まで掛ってしまいました。帰宅は19時半。まあ、普通のサラリーマンとしては早い方なんでしょうが、できれば18時半には帰宅したものです。いただいた本も読みたいし、それ以外にも読みたい本はいっぱいありますからね。定年まであと4年ちょっと。読書三昧の日々が早く来てくれることを願っています。
○館報『詩歌の森』43号 | ||||
2005.3.8 | ||||
岩手県北上市 | ||||
日本現代詩歌文学館 発行 | ||||
非売品 | ||||
うみのなみふねをおぶってすすんでる
パジャマのゆうひをきたりぬいだり
小四 佐藤文香
目かくしで触って見つけた木の特徴年
がはなれた大きな友達 す み
小五 鷲見さくら
この辺はビリになりたくない集団マラ
ソン大会はもう後半戦 いしわた
小六 石渡ユリ香
今号も池田はるみさんの連載「現代のこどもの短歌」3がおもしろかったので紹介します。平成16年度NHK全国短歌大会ジュニアの部の小学生の部で大賞になった作品です。池田さんも書いていますがのびのびとした独自の表現≠セなと思います。特に佐藤文香さんの作品は佳いですね。絵画的だし、大人の固くなった頭では想像もつかない視点と云えましょう。子供から勉強させてもらうのは多いんですが、この作品もそのひとつだなと思いました。
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