きょうはこんな日でした 【 ごまめのはぎしり
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2007.6.11 軽井沢タリアセン・塩沢湖




2007.7.3(火)


  その1  
その2

 午前中から神楽坂の日本詩人クラブ事務所に行って、パソコンをセットしてきました。まだネットにもプリンターにも繋いでいない単体ですから、ただ置いてあるというだけですけど、少しは事務所らしくなったかな。これからプロバイダと契約をして、電話もFaxも繋いでと、ちょっと忙しくなりそうです。
 テーブルの上に置きっ放しにしていた掛時計も壁に取り付けました。コンクリートですから手こずるかなと思ったのですが、電動ドリルで簡単に穴が開いてしまいました。これなら手もみのドリルでも開きそうです。最低限の工具セットもすぐに使って、多少の自家工事ぐらいはできるようになりました。

 夕方からは上野に行きました。文化会館で日本歌曲振興会の言の葉は舞い 音の符はさやぐ≠ニなかなか洒落たキャッチフレーズの「'07夏のコンサート」があったのです。

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 写真は、時間があったので立ち寄った不忍池。30分ほど散策しましたけど、考えたら不忍池って、真面目に歩いたことがありません。5時過ぎでしたからどこもかしこも閉まっていて、散歩する人も数えるほど。でも、風が渡って気持ちよかったです。

 コンサートは佳い曲にたくさんめぐり合いました。中西遙氏詩「冬の旅人」はチェロの伴奏で、他が全てピアノでしたから良かったです。貞松瑩子氏詩「願い」は二重奏でもあったし、詩も良かったので、終ると客席からどよめきが起きました。矢芝うたこ氏詩「空家の風鈴」は仲芳也という関西弁の男声で迫力があり、詩も良く、一番良かったかもしれません。総じていつもはちょっと固い感じのする歌曲が多いコンサートですが、今回は柔らかい曲が多くて楽しめました。

 終って呑み会に誘われて、意外な人を紹介されました。詩誌『hotel』の代表者の男性で、一度会ってみたいなと思っていた人でしたから、これはラッキー。思った通り気さくで切れる人でした。年代も同じで、今夜最大の収穫でした。こういう出会いがあるから、出歩くのをやめられません。で、お酒は「〆張鶴」と「高清水」を軽く。佳い夜でした。皆さん、ありがとうございました!



季刊詩誌『地球』144号
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2007.6.30 さいたま市浦和区
地球社・秋谷豊氏発行  1500円

<目次>
特集 地球の詩祭2006《さいたま詩のフェスティバル》
新しい都市で 新しいエスプリを
現代詩の方向について…伊藤桂一…11     詩という奇跡…安藤元雄…12
「地球の詩祭二〇〇六」に参加して−倉橋健一氏・伊藤桂一氏のこと…平岡敏夫…13
地球の詩祭二〇〇六に参加して…北岡淳子…14 秩父文学歴史散歩−地球の詩祭2006に参加して…菊田 守…15
行動する集団「地球」…金子貞雄…16      所感−プログラムに沿って…尾花仙朔…17
印象深い一日…倉橋健一…18         「地球」の詩祭に想う…弓削緋紗子…19
「地球」への乾杯!…千葉 龍…20       牛漢先生のことなど…八木忠栄…21
秩父の稜線から世界へ…高橋次夫…22     笑顔にみる、しなやかな「化身」…原田道子…23
詩的な秋の夕ベの私的メモ…山本博道…24   寺山修司の習作時代…新延 拳…25
詩人の余裕…飯島正治…26          秩父文学歴史散歩に参加して…黒羽英二…27
地球の詩祭最高の詩最高の評・こたきこなみ・28 倒れゆくものとなって…高貝弘也…29
地球賞贈呈式に出席して…渡辺めぐみ…30   地球祭2006…春木節子…31
未来空間から深山への旅…森井香衣…32    前橋から『地球』、そして前橋へ…久保木宗一…33
楓葉物語…カレンカング(台湾)…34      行ってみたかった「地球祭」…一瀉千里…35
「地球の詩祭2006」に参加して…中塚鞠子…36
同人の詩(1)
九と言う数字−結婚する娘美沙へ・鈴木正樹・37 鹿笛…森 三紗…38
朝もや…浅井裕子…39            かたりべ…石野茂子…40
乗り継ぐ駅…みくも年子…41         冬の五合庵…松井郁子…42
十九歳と花みずき…鵜飼攝子…43       冬ざれのプラットホームに…青 博章…44
堤にて…菊池唯子…45            軽井沢心中…水橋 斉…46
白い山…塩田禎子…47            風の栖…香野広…48
その後…渡辺眞美子…49           ワイングラスを傾ける…比留間美代子…50
てんとう虫…石井眞弓…51          ピエロ…林 哲也…52
八十路賞…長田一枝…53           そんな日…槙さわ子…54
返本の日…山田由紀乃…55          豚汁…四釜正子…56
鳥の形象(かたち)を…花籠悌子…57      ポンペイでの悲鳴…安森ソノ子…58
冷たい手…浜江順子…59           のどの痛み…中尾敏康…60
病葉…河内さち子…61            遊牧民の焔…水崎野里子…62
群れて…堀込武弘…63            オルガンと木と水蜜桃…中島 登…64
いちじくの樹の目覚める時…橋本福惠…65   赤煉瓦…奥山正江…66
風芝居…中原茶津菜…67           街頭にて…清水榮一…68
再生…岡本雅子…69             蝋燭岩…ささきひろし…70
演歌…平木たんま…71            氷河暗涙…羽田敬二…72
ガラタ塔…中川 波…73           風邪…木村ララ…74
大人…桑原美由紀…75            一瞬…高橋絹代…76
田園に先祖の霊…梁瀬重雄…77
文学放談 日本の詩はどう歩んできたか −20世紀から21世紀へ−
伊藤桂一・新川和江・秋谷豊・石原武(司会)…78
同人の詩(2)
夢の坂道…桜庭英子…103
.          島にて(U)…鈴木豊志夫…104
光の息吹…山中真知子…105
.         秋の夜…秋山公哉…107
怖れ…下村和子…108
.            早春…吉永素乃…109
大地…瀧 葉子…101
.            光条の花…海上晴安…110
分からないまま…森田 進…111
.       光へのオマージユ…田井淑江…112
迷路の中で…久保克彦……113
.        門出…渡邊那智子…114
ソネット20 ソネット21…見上 司…115
.   火を炊く朝…名古きよえ…116
榾木…秋本カズ子…117
.           目から鱗…山本 衞…118
天人は手品師か…福井久子…119
.       春の午睡…金子万里子…119
銀河ステーション…金子万里子…120
.     雨宿り…藤坂信子…121
曖昧なもの…山路豊子…122
.         わたしたちの履歴…谷口ちかえ…123
孤島の旅の夢に見えた母…吉川悠子…124
.   飛火野…北原千代…126
塔…三好由紀彦…127
.            戦争が終ったその日…泉 渓子…128
糸電話…山本美代子…129
.          ペット…関口隆雄…129
風が吹く…池上耶素子…130
.         窓辺に凭れてひとり…井上朝之…131
ピーナッツ…藤井慶子…132
.         雨垂れ…星野美恵子…133
無色…桜井マリ子…134
.           ことば…石島俊江…35
詩の効能…吉田ゆき子…136
.         春の午後…村田寿子…137
到着(連祷・ぶなの森で4)…川仲子義勝…138
.  冬日差し…里見静江…139
同人リポート 地球の詩祭2006
弱気を見せない…森田 進…140
.       豊かな一日…槙さわ子…141
感動の数かず…山路豊子…142
.        忘れ得ぬ「文学放談」…河内さち子…142
詩祭リポート・イン・フルート…鵜飼攝子…143
. ナマなふれあい…みくも年子…144
思い出の地球の詩祭…吉永素乃…144
.     地球の詩祭…吉田ゆき子…145
地球の詩祭の木霊に魅せられて…橋本福惠…146
.「秩父の歌」とフルート…小林登茂子…147
地球の詩祭…大石規子…147

地球の詩祭2006 秩父歴史文学散歩
油彩…森 健…150
.             秩父の秋と文学碑…中島 登…151
思秋桜…山中真知子…151
.          秩父路を往く…秋山公哉…152
空はどんより曇っていて…柳原省三…153
.   はるかなる荒川・宮澤賢治歌碑…森 三紗…154
文学散歩の日を迎え…水木萌子…154
.     定峰峠を越えて辿る…塩田禎子…155
「天空の音楽」を響かせて−霧の中にハープ橋をみる−…喜(きの)春子…156
詩は、舞台から秩父路へ…谷口ちかえ…157
.  秩父の峠にて…鈴木豊志夫…158
同人の詩(3)
「あ」…星 善博…160
.            花の音…喜 春子…161
新しい神話…結城 文…162
.         胡天西方詩鈔 喀什(カシュガル)の蝶…木下ひとし…163
鷹…人羽南鳳…164
.             縄跳び…熊沢雅晴…165
前夜まで Kへ…たかはしとしえ…166
.    公園の夕ぐれ…宇佐美敦子…167
三仙人の会議(かりに三人とも国立大の教員として)…野間亜太子…168
さいたまの朝…柳原省三…169
.        空のほとり…三田 洋…170
芽生えには…植木信子…171
.         ピオーネ…高原木代子…172
駱駝は見ている…浦田恵美子…173
.      リンドウ ユリ…北川山人…174
初老の男が若い女性に惚れられた理由…森野満之…175
ヒロシマで…水木萌子…176
.         上高地…向田若子…177
あの光る白い鐘が鳴っている…西村義博…178
. 呼び名…伊集院昭子…180
草原をよぎる韻(ひびき)…香山雅代…181
.   立ち止まる…星 雅彦…182
湧き水(五感の歌)…白川 淑…183
.      銀河…安英 晶…184
点…大森隆夫…185
.             世界…都留さちこ…185
厳冬の横岳…前川整洋…187
.         私を愛してくれますか…小林由利子…187
あどけない人…大石規子…189
.        消しゴム…中村傳一…190
風が運んでくるものと云えば…木村和夫…191
. 舟の上で…辻田武美…192
「私」…松下美恵子…193
.           「海・幻想」より 帰郷…金沢智恵子…194
天網…岡崎 純…195
.            風の音…サーカー和美…195
待合室…荒木 元…197
.           風と人…渡辺雄司…198
地球のアルバム 新しい都市で 新しいエスプリを
地球の詩祭2006《さいたま詩のフェスティバル》…200〜213
『地球の詩祭2006』報告(T)…斉藤正敏…214
地球の詩祭2006報告・PART2 秩父文学歴史散歩…鈴木豊志夫…216
朗読 秩父の歌…218
秋谷 豊 鈴木豊志夫 小林登茂子 秋山公哉 山中真知子 波戸崎操 竹内永和
新同人
幻年…阿部正栄…222
.            雪の相聞…対馬正子…223
自然動物公園…三宮昭一…224
.        実のなる樹…伊勢谷伍朗…225
同人の詩(4)
一日…斉藤正敏…226
.            閘門…小林登茂子…227
砂漠の巡礼 フルート幻想…秋谷 豊…228
.  愉楽−狂言「寝音曲」−…島田陽子…230
特集 第10回アジア詩人会議2007
中国当代詩二十一人選…訳/佐々木久春…232
口は狂ったように舞う…干 堅…232
.     いい家の子…沈 奇…233
楊克のまさにその時の状態…楊 克…233
.   抒情詩(組詩)…李亜偉…234
童ことば…馬 松…237
.           時間は空…秦 巴子…239
情緒日記その一…唐 亜平…240
.       感覚24日…唐 欣…240
鳩…普 a…241
.              エプソンというパソコン…何 小竹…241
夜に…余 怒…242
.             自分を最も輝かせる…中 島…243
紅いロウソク−聞一多の詩を読んで…車 前子…244
可能…代 薇…244
.             無題…趙 野…245
名刺…伊 沙…246
.             エイズの少女…木 樺…247
伯母…小 抄…248
.             読んだ小説…丁 当…249
彼女…鄭小瓊…250
.             麓山の思い出…張 棗…251
中国当代詩二十一人選…佐々木久春…252
海外の詩
ジャック・プレヴェールの詩…中島 登・訳…254
乳白色の夢を求めて−乳ガンの傷痕を持つすべての友人に捧げる…カレン・カング 谷口ちかえ・訳…256
書評『展望現代の詩歌1』「純粋詩」の記述に触れて…石原 武…258
現代詩時評 今は 戦争と戦争の狭間なのか?…鈴木正樹…260
報告 2007『地球』新年現代詩研究会…262
地球書評 及川隆彦 うた・ひと往来『インタビュー現代短歌』歌人曼茶羅…結城 文…264
地球情報…265
地球のアルバム…266
波戸崎操第11回フルートリサイタル フルートの音色に浸って…塩田禎子…268
編集後記 塩田禎子…269 大石親子…269 川中子義勝…269 山中真知子…270 結城 文…270 中島 登…270 鈴木正樹…271 斉藤正敏…271 谷口ちかえ…271 小林登茂子…272 松下美恵子…272 鈴木豊志夫…272 石原 武…273 秋谷 豊…273
表紙・とびら/森 健
本文 挿絵/斉藤 梅
本文・目次カット/鈴木豊志夫



 
ローソク
 蝋燭岩/ささきひろし

残照に映しだされる岬
吃立する蝋燭岩に
夕映えの灯が点るころ
岬をかわし
兄の漁船は船足を速める

潮風が染みた番屋の窓から
岬をみつめ
神が宿るという蝋燭岩に
船の安全を祈る都会育ちの義姉
船のシルエットをみるだけで
兄の船だとわかるという

――女を乗せてはいけない
古くからの海の男の言い伝え
一度でいいから兄と漁に出たいとの夢は
病に冒され消えた
船の操舵室の神棚に
ひっそりと微笑む義姉の写真
夢は叶えられたのだろうか

ボー ボー ボー
兄は鳴らす 何度も 何度も
鎮魂の警笛を
岩ツバメが飛び交う蝋燭岩に向って
あの茜雲の遙か向こう岸に渡った
義姉まで届けよ と

 「――女を乗せてはいけない/古くからの海の男の言い伝え」によって、生前は乗ることのなかった「都会育ちの義姉」。しかし都会育ちではあっても「船のシルエットをみるだけで/兄の船だとわかる」ようになっていました。今は「船の操舵室の神棚に/ひっそりと微笑む」写真になって、「夢は叶えられた」のかもしれません。「鎮魂の警笛」を鳴らす兄と義姉の愛情が伝わってくる作品です。



『埼玉詩人会会報』61号
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2007.6.20 さいたま市桜区   非売品
高橋次夫氏編集責任・狩野敏也氏発行

<目次>
2007埼玉詩祭開催 1            第13回埼玉詩人賞 北畑光男氏に 2
埼玉詩祭特別講演要旨 4          埼玉詩祭 詩の朗読会 6
2006年秋の文学散歩 7           2007年現代詩サロン開催 8
寄贈御礼 新入会員紹介 理事会から 10   編集後記 10



 雪ひらのうさぎ/北畑光男

高原の牧草地には
光が吹き渡っています
牧草の海のはるか向こうには
船がうかんでいます
牧草は
海の波のように
つぎつぎと光をはこんでいます
私はトラクターに乗り
光を刈りたおしていきます
音もなく光はたおれ
影をつくっています
そのなかに
からだを刈られたうさぎがいます
うさぎは
かすかにけいれんしたまま息絶えていきます
私の手のなかに
うさぎの濃い影がうつっています
夜になると
くらい海のなかに散る夜光虫のように
星がまたたいています
うさぎの魂です
うさぎのことだけを思っていると
星は雪ひらになって
私の海のなかにふってきます
ふかい海の底の方へ
雪ひらになったうさぎがふってきます

 今号では私も参加させてもらった「2007埼玉詩祭」や「2006年秋の文学散歩」などが載っていて、個人的にも楽しく想い出しながら拝読しました。
 紹介した詩は「第13回埼玉詩人賞 北畑光男氏に」に載っていた作品です。受賞詩集『詩はふりつもるか』は私も頂戴していますので読んでいますが、拙HPでは紹介していませんでしたので転載させていただきました。「トラクター」で「からだを刈られたうさぎ」が星になる話ですが、そこから「雪ひらになって」「ふかい海の底の方へ」降るというイメージは見事です。改めて受賞詩集を読み直してみたくなった作品です。



隔月刊詩誌
『サロン・デ・ポエート』268号
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2007.6.25 名古屋市名東区
中部詩人サロン編集・伊藤康子氏発行 300円

<目次>
作品
コラボレーション…伊藤康子…4       偲ぶ…甲斐久子…5
枝切り悠々…みくちけんすけ…6       庭…横井光枝…7
詩人の愛 へルダーリンに捧ぐ・野老比左子…8 命名…小林 聖…10
はじめての誕生日に…荒井幸子…11      屋形船…足立すみ子…12
平戸・天草の旅…阿部堅磐…13        平和…稲葉忠行…14
きしむ 痛む…及川 純…16         流英…黒神真司…17
散文
詩集「彼岸」を読む…阿部堅磐…18      詩集「西安悠遊」を読む…阿部堅磐…19
第八回現代詩朗読会レポート…阿部堅磐…20  同人閑話…諸家…21
詩話会レポート…24             受噌誌・詩集、サロン消息、編集後記
表紙・目次カット…甲斐久子



 枝切り悠々/みくちけんすけ

庭木を切っている
剪定鋏が軽い
立ち枝 下り枝 絡んだ枝をおとす
葉と葉の間を風が梳いてながれる
樹肌から瑞々しい気が伝ってくる

川を渡って木立の中へという
昔読んだ小説の題名をふっと思いだす
きらきらと漣のたつ川面のむこうは
いちめん芽吹きの繁みだった
水をあるき林の中へ入ってゆく

札幌のある学校の校庭のど真中
アカニレの大木が聳えている
誰も邪魔だとも非効率とも云わない
夜になるとムササビの親子が飛び交う
こども達はそれを知らない

きょうは空が高い
飛行機雲が線を引いている
帽子のしたに薄く汗が滲む
気儘な仕事は思考のフリータイム
隣の木に脚立を移動する

 起承転結の落ち着いたスタイルが、悠々と枝切りをしている作業とよく合っていると思います。特に第2連の「昔読んだ小説の題名」、第3連の「夜になるとムササビの親子が飛び交う」ところなどが佳いですね。庭からの視点が時空を自由に飛び交い、まさに「思考のフリータイム」だなぁと感じます。私事で申し訳ありませんが、うちの庭もそろそろ剪定の時期。こんなふうにリラックスしてやれるか疑問ですが、重い腰を上げて、とりあえずやってみるか!と刺激されました。



   その1  
その2

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