きょうはこんな日でした 【 ごまめのはぎしり
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2008.12.09 城ヶ島・白秋碑




2009.1.30(金)


 父親がようやく退院することになって、妹と二人で午前中はその付き添いでした。もう87歳になろうとしていますから、多少の病気は覚悟していますが、このまま病気もせずに、できるだけ長く生きていてもらいたいものです。しかし、まあ、トシをとるということは、回りにいっぱい迷惑を掛けることなんだなと思います。明日は我が身、心しておきます。




秦恒平氏著『湖の本』エッセイ46
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2009.1.28 東京都西東京市 「湖(うみ)の本」版元発行
2300円

<目次>
中世を読む −いま、望まれる「中世」の再評価−…3
中世の展開 −二人の武人を論じ「中世」を読む−…15
 佐々木道誉…16  山名宗全…56
中世の画人たち −思いきり告白的に、思いきり現代的に−…93
 可翁以来…………94
.   蛇足と宗達………126
 周文以前…………100   祥啓と雪村………133
 雪舟………………107   永徳と等伯………140
 狩野派と土佐派…113   友松と山楽………147
 三阿琴……………120   山雪と産雪………153
歴史を読む……14
.     革命と反動……92
私語の刻………162     湖の本の事……173
<表紙>
.装画 城景都/篆刻 井口哲郎/装幀 堤或子




個人誌『知井』8号
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2009.1.20 京都市北区
名古きよえ氏発行 非売品

<目次>
特別寄稿 詩 デ・ジャビュの朝/南 邦和 2
       小さきものへ/水野ひかる 4
知井の歴史(六) 河内谷の聞法寺 その二 7
詩 焚き火・火が消えた後に灰が残る・霧・梅・蛙/名古きよえ 11
心に残る詩(日本) 冬野・武蔵野・影の刻/秋谷 豊 19
秋谷豊先生を偲んで/名古きよえ 23
西の鯖街道 河内谷の道(1)(2)/名古きよえ 25
恵贈御礼 31
あとがき



   
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