きょうはこんな日でした 【 ごまめのはぎしり
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2008.11.21 静岡県裾野市・五竜の滝




2009.2.12(木)


 夕方から日本ペンクラブの会館で「国際ペン東京大会2010」実行委員会が開かれました。来年の9月24日から30日まで、新宿の京王プラザホテルを中心に開催されます。日本では3回目、4半世紀ぶりになります。当面の実行委員会は阿刀田高会長を委員長に、浅田次郎専務理事、吉岡忍常務理事以下、全理事、各委員会正副委員長で組織されていて、随時増員されていくものと思います。

 まだ正式に決まっていない部分もありますので、多くは紹介できず、以下の文責は村山にあります。
 大会の成功に向けて、日本ペンクラブの総力を挙げた取り組みになりますが、特筆すべきことは、各国詩人による朗読会が開催されるということです。驚いたことに、過去2回の東京大会では、朗読会がもたれたことはなかったそうで、今回が初めてになります。詳細はこれから詰められていきますが、朗読者は100名規模、会場は3〜4箇所になるかもしれません。想定される言語は想像もつきませんけれど、英語・仏語・スペイン語・中国語による翻訳文がついたパンフレットが事前に準備されるでしょう。

 さらに驚いたことに、本日の実行委員会で、その企画主担当は村山と決まりました。危なっかしい村山なぞに任せなくても、もっと人材はあるだろう、というのはごもっともで、私もそう思います。しかし、現在の実行委員会に出席しているメンバーで、詩人としてペンクラブに登録しているのは私だけなんです。断れない理由がそこにあります。
 このあと委員会が充実して、もっと適切な詩人が加わってくれたら、私はその方に主担当を譲りたいと思っています。それまでの繋ぎと思いたいですね。

 ここで日本ペンクラブ会員で詩人の皆さまにお願いがあります。そんな大きな企画を私一人でやれるわけがありません。皆さまに呼びかけて、朗読会のための専門チームを作りたいと思っています。個別にもお願いするつもりですし、実行委員会や事務局からも正式に要請をやってもらうつもりです。その節はどうぞご協力ください。訪れてくれる各国の人たちに、日本ペンクラブが開催する朗読会が楽しいものだったという思い出を持ち帰ってもらいたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。




詩誌『鰐組』232号
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2002.1.1 茨城県龍ヶ崎市
ワニ・プロダクション発行 350円

<目次>
エッセイ 吉田義昭 ジャズ・コンプレックス 04
詩篇
福原恒雄 宇曽利湖は宇曽利湖 02      平田好輝 きみ死に給うことなかれ 06
小林尹夫 棲息40 07            白井恵子 坂道 08
坂多瑩子 ふいに 10            草野早苗 振り返る 12
佐藤真里子 昔の雪男 14          仲山 清 薔薇顔/寒の川 16
散文 広瀬 弓 虎の洞穴 20
詩集評 大家正志 22            執筆者住所録/原稿募集 24




詩誌『花』44号
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2009.1.20 東京都中野区 菊田氏方・花社発行 700円

<目次>
評論 私の好きな詩人(8)時空を越えた魂の詩人犬塚堯 鷹取美保子 22

合評会です。 原田暎子 6         「ら」 神山暁美 7
スノードーム 峯尾博子 8         白い花 岡田喜代子 9
色 さき登紀子 10             冬が去って 呉 美代 11
骨考 U −放たれて 鷹取美保子 12    牛 沢村俊輔 14
諏訪の湖に 宮崎 亨 15          哭くな虹龍 他一篇 田村雅之 16
犬の生活 秋元 炯 18           わが暦日 柏木義雄 20
あだなの花らんまん 菅沼一夫 26      いま 坂東寿子 28
雪の宿 鈴切幸子 29            当言外れ 青木美保子 30
指をさす 石井藤雄 31           はる 平野光子 32
雨の日遠景 湯村倭文子 33         人々の光陰 中村吾郎 34
コスモスの径 塚田秀美 35         詩の食感 都築紀子 36
とうとう(到頭) 北野一子 37       日曜日 甲斐知寿子 38
レモン 川上美智 39            秋日和 小笠原 勇 40
はまゆう 水木 澪 41           ユキワリコザクラ 佐々木登美子 42
通知 酒井佳子 43             つめをきると(U) 清水弘子 44
アルミのボウル 篠崎道子 50        戦国詩抄 天路悠一郎 52
一九四五年わが回想の記 山田賢二 54    対牛弾琴
(うしにたいしことをだんず) 狩野敏也 55
小菊 飯島正治 56             詩にはならないけれど 他一篇 吉田隶平 57
秋空に高く 林 壌 58           夜の輪 高田太郎 60
ひじり 山田隆昭 61            似た者しぐれ−見たくない窓− 丸山勝久 62
石の舟−渋沢孝輔「岸辺」に−宮沢 肇 64  こおろぎ 他一篇 菊田 守 66
エッセイ
この一篇(4)−自作・自注 都築紀子 46   この一篇(5)−自作・自注 柏木義雄 48
詩の川の辺り(5) 詩誌「風」創刊十周年の頃 −昭和46年夏 菊田 守 79
落穂拾い(10)高田太郎 80         木の花 木の実(5) 梨の木の下に 篠崎道子 81
書評
時代の悲の淵から −飯島正治の詩世界 石原 武 68
文学を超えたもの −呉美代『大樹よ』頌 新延 拳 70
田村雅之の世界 −歴史的空間への望郷歌 八木幹夫 72
内的空洞を埋める経文のような写生詩 −林壌詩集『どこまでも青い空』 ワシオ・トシヒコ 74
原田暎子詩集『月子』に寄せて 龍 秀美 76
青木美保子詩集『不安の裏側』について 山田賢二 78
隅田川船下り同人会報告 82
花窓 83
掲示板 87
「花」後記 表4



   
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