2009.2.3 千葉県鴨川市・仁右衛門島

2009.3.25(水)

　いただいた本を拝読してＨＰにアップする傍ら、今日も拙詩集の復刻版を作りました。第３詩集『取り扱い説明書』を電子化しましたけど、これは1985年に初めて電子化したものです。そのまま現在のパソコンまでデータが引き継がれていれば、改めて電子化することもなかったのですが、当時は16bit。Ｗｉｎｄｏｗｓ３.５に移行する際に捨ててしまいました。こんなことになるならテキスト形式にして取っておけばよかったなと思います。皆さん、テキスト形式にしておけば、基本的にはデータが引き継がれますよ！　お試しあれ。

○進一男氏詩集『見ることから』

2009.3.6 大阪府箕面市 詩画工房刊　2000円+税

＜目次＞
夢について　８　　　　夢とも現とも　12　　　磨崖　14
岬にて　16　　　　　　ある旅のこと　18　　　旅の途中で　20
花の散り方　22　　　　日の在り方　24　　　　ひととき　26
時と共に　28　　　　　その道は　30　　　　　消えた鳥たち　32
輝かしい時に　34　　　うずくまる壺　36　　　遠い夜明け　38
まだ現われない像(かたち)　40　　　　　　　　　胸の中　42
父のこと　46　　　　　死者たち　50　　　　　骨を洗う　52
機(はた)を織る　56.　　見る　60　　　　　　　さすらい　62
少女裸像　64　　　　　カンナ　68　　　　　　薔薇の館という名の飲み屋　72
天国へ行きたいのと彼女は言った　78　　　　　耳の切れた豚　84
行ってしまうんですか愛する人よ　90　　　　　小さな思い出　96
作品年譜　102
あとがき　106

○詩誌『どぅえ』XX号

2009.4.1 京都市左京区 有馬敲氏発行　700円

＜目次＞
安森ソノ子　２　十代の今　　　　　　　　京ことばでの朗読会
有馬　　敲　８　ポスト・モダン　　　　　ありがとさん　　　　　　五月　　　　　　　　　　走り梅雨
井上　哲士　16　診察券　　　　　　　　　さくらみち　　　　　　　花のうた
根来眞知子　22　長生きしいや　　　　　　万年筆　　　　　　　　　おむすび
穂田　　清　28　お婆ちゃんの茶飲み話37　お婆ちゃんの茶飲み話38　お婆ちゃんの茶飲み話39　お婆ちゃんの茶飲み話40
本多　清子　36　一条戻橋　　　　　　　　ばあさん
村上　知久　41　世直しの旅　　　　　　　ソルゴー障壁　　　　　　毛布のねうち　　　　　　まごまごして
　　　　　　48　編集メモ

○季刊詩誌『地下水』191号

2009.3.22 横浜市港南区 保高一夫氏発行　500円

＜目次＞
　　　　　　　詩　　通行…石原妙子　２　　　　　　　　　　　　　　　枯葉…宮崎聰　４
　　　　　　　　家族の絆…向田若子　６　　　　　　　　　いつもと違う日…小林妙子　８
　　　　　冬のサーカス…高橋みよ子　10　　　　　　　　　　松ぼっくり…高橋みよ子　11
詩論　　一九二九年前後…坂本くにを　12
　　　エッセイ　　大奥…坂本くにを　14　　　　　　　　鈍行列車に乗って…石原妙子　15
　　　　詩　　炎の地層…方喰あい子　16　　　　　　　　　　　　　　　　雅…林柚維　18
　　　　　　　　　地獄変…木村雅美　20　　　　　　　　　　　愛が枯れる…木村雅美　21
　　　　　　　　コウモリ…保高一夫　22
　　詩誌・詩集評　砂時計…木村雅美　24　　　　　　　　　　　　常緑樹…方喰あい子　24
　　　　　　　　　回転扉…保高一夫　24
　　　　　　詩　　予備軍…佐藤里志　26　　　　ほろ酔いタンゴで舞う日本…谷内庄司　26
　　　　　　　　　エール…田村真理　26　　　十代の思い出六　川崎の町で…岩元英樹　27
　　　　　　　　　　　地下水通信…　27
　　　　　　　　　　　　みずおと…　28　　　　　　表紙写真「窓辺の貴婦人」／谷内庄司



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