きょうはこんな日でした 【 ごまめのはぎしり 】 |
2009.2.22 世田谷区・静嘉堂文庫美術館 |
2009.4.5(日)
自治会のお祭り。2年に一度の祭典ですが、2年前は雨で流れていますから、実に4年ぶりということになります。以前は毎年やっていて、負担が大きいというので隔年にしたのですけど、当初からこういう事態は想定されていました。それが現実となったこの4年、というところでしょうか。
写真は左の小屋から出した直後の山車です。子どもたちが先頭になって一日中曳いてまわります。もちろん実際には曳きも舵も大人がやりますけど、子どもたちのこのはしゃぎよう、やっぱり地域のお祭りっていいなあと思います。
○詩誌『黒豹』120号 |
2009.3.30 千葉県館山市 黒豹社・諫川正臣氏発行 非売品 |
<目次>
諫川 正臣 春立つ日 2 春炎 3
西 田 繁 昔ばなし 4 花瓶 5
よしだおさむ 贄(はやにえ) 6 夏のとらわれもの 7
前原 武 この港 8 外工事瞥見 9
山口 静雄 白梅 10
富田 和夫 歌う電気ポット 11
杉浦 将江 うっすら 12 神参り 13
本間 義人 一人芝居 14 記憶の導火線−箱根ラリック美術館にて 15
庄司 進 風花という女の子 16 風はそよ と 17
編集後記 18
○詩誌『回游』33集 |
2009.4.1 神奈川県相模原市 南川隆雄氏方・回游詩人会発行 非売品 |
<目次>
◆詩作品
心に黄色の音波を/牧 豊子 2 あとずさりの春/横山宏子 4
浅い春/植木信子 6 歴程/鈴木珠子 8
ジャ ガ イ モ/中村節子 10 T氏のこと/多田f三 12
公害/柳原省三 14 燕の巣/伊藤冬留 16
入院初日/松本秀三郎 18 浮足反芻/江田重信 20
変調/大山久子 22 おそいんだよ、いや早いのかもしれない/折山正武 24
かなしい耳/富田庸子 26 雪の降る日/吉原君枝 28
風景/市川つた 30 飛行船 (他)/南川隆雄 32
◆私に詩が芽生えたころ いつも無我夢中だった/工藤富貴子 35
◆詩集を読む/南川隆雄 36
黒羽英二詩集『移ろい』、津坂治男詩集『光の階段』、圓子哲雄『七行詩集 涯』、増田幸太郎詩集『冬の空から』
◆受贈詩誌・詩集 39
◆あとがき 40 ◆表紙絵 露木惠子
○個人詩誌『胚』26号 |
2009.4.10
神奈川県相模原市 南川隆雄氏発行 非売品 |
<目次>
●連載 戦後現代詩の伏流『新詩人』−初期の足跡−(6) 6.創刊五〜七年目 2−12
●詩 ガードの向こう 13−15
月の石 16−17
●ずいひつ 草木や野鳥の名を憶える 18−19
●あとがき(サフラン) 20