きょうはこんな日でした 【 ごまめのはぎしり 】 |
2010.5.23 静岡 中勘助文学記念館 |
2010.6.24(木)
特記事項なしの日。はて、この日はなにをやっていたんだろう?(2010.12.7記)
○木村彌一氏詩集『デフォルト』 |
2010.6.10 大阪市北区 竹林館刊 2000円+税 |
<目次>
T
僕のゴールデン・ビル 10 貴重品 12
ゾンビ 14 恙無くても 16
聴く 18 窓 20
椛(もみじ)と僕の或る冬の物語 22 ヘーゲルさん 24
U
しとしと 30 モナリザ 32
裏道で 34 海辺のひととき 36
値打ち 38 待つ 40
2828 42 Jazz 44
やさしい音 46
V
白色礼賛 52 光学 54
斜面の情緒 56 カナリヤ 58
包みもの 60 意地 62
千手観音 64 魂 66
虹と男と女 68 午前0時 70
W
哲学氏 76 お経 78
地層 80 三分の一 82
鬼 84 いきてるものは 86
合言葉 88 人情 90
挿画 著者
装幀 工房*エピュイ
○詩と評論『日本未来派』221号 |
2010.6.15 東京都練馬区 西岡光秋氏編集 800円+税 |
<目次>
〈眼〉静と動のコントラスト 杉野 穎二 表紙2
〈特集〉日本未来派の足跡
日本未来派小史・足跡 創刊号から第八号まで 西岡 光秋 24
日本未来派の足跡 第九号から第十八号まで 倉持 三郎 32
詩
ハーモニカを吹く 木津川昭夫 2 森への道 内山登美子 3
森の挿話 川島 完 4 バラの密使 杉野 穎二 5
眠る武人 安岐 英夫 6 拝み虫 屋 善博 7
青柳坂−函館今昔物語 鈴木美枝子 8 鼻をかむ 青柳 和枝 10
ヘルペス星月夜 水野ひかる 11 ポケット 渋谷眞砂子 12
マルの行方 中村 直子 13 明け方寝床で歌をうたう 菊地 礼子 14
ある光景 磯貝景美江 15 いがっせ−スキー場の朝 堀江 泰壽 16
レクイエムは歌わない 壁 淑子 17 子守歌 壷阪 輝代 18
強い風が吹いている 若林 克典 19 雑草のように 松山 妙子 20
Avril・断章 太田 昌孝 21 置き忘れたリュック 細野 豊 22
不吉な海 植木肖太郎 23
〈海外詩〉アメリカ
夕暮れ旅に出る ウィリアム・スタフォード
事物をそのままに マーク・ストランド
堰の下に チュク・ギルフォード 石原武・訳
〈なつかしい一冊〉 蔵原伸二郎詩集『岩魚』 中原 道夫 97
〈日本未来派の詩人たち〉赤右信久さんは今も 松山 妙子 60
〈詩との出会い〉 初めて読んだ現代詩 南川 隆雄 62
〈書簡往来〉 日本未来派と私(死と詩)武田 健 64
詩
ボール恋しや 石原 武 36 バオバブ 井上 嘉明 37
千夜一夜急行 今村 佳枝 37 浦内川 藤田 博 39
泡沫(うたかた)人. 水島美津江 40 流れ星 後山 光行 41
奏でられた風紋 田井 淑江 42 昆虫記抄−初稿発見 川村 慶子 43
河川水源地 安森ソノ子 44 特効薬 平方 秀夫 45
いのちの灯 宮崎八代子 46 林にて 建入 登美 47
月の沙漠 平野 秀哉 48 恩師よ俺たちは覚えている 島崎雅夫 49
大和路の春 柳田 光紀 50 祈り まき の のぶ 52
「雑」から始まるもの 野上 悦生 53 ランボーという青春 小野田 潮 54
ねこと詩を読む 瀬戸口宣司 55 雨に濡れて 山内 宥厳 56
詩
始発 綾部 清隆 78 白い海 武田 健 79
水底歩き 南川 隆雄 80 炎暑の中で 中原 道夫 81
墓 西田 彩子 82 ギシギシ 岩井美佐子 83
空華(くうげ). 金敷 善由 84 北極星 前川 賢治 85
敗戦の日 高部 勝衛 86 揶揄にも放けず 石井 藤雄 88
脈動 林 柚維 89 花 井上 敬二 90
鱗(うろこ)となって. 角谷 昌子 91 四月十七日・みぞれ降る 福田 美鈴 92
屋上から 小倉 勢以 93 ハンズフリーで二十五分 伊集院昭子 94
ガチャメ くらもちさぶろう 95 笑いは猫にまかせておけ 西岡 光秋 96
森
研ぐ 綾部 清隆 66 かていてる 小倉 勢以 67
アデンにて 井上 嘉明 68 夢を考える 壷阪 輝代 69
私のインドネシア(Y) 今村 佳枝 70 詩集の行方 伊集院昭子 71
立原道造、凍れる谷間の詩人 藤田博 72 能楽とオペラ 安森ソノ子 73
ウイルスとのたたかい 水野ひかる 74 永遠の玉の輿サスペンス 中村 直子 75
T子のこと 西田 彩子 76 古布のサリーのショールを纏って……
田井淑 江 77
〈追悼〉天彦五男 (作品〉空 略年譜 98
闘いの終焉 堀田 敏江.100
天彦五男のこと−思い出少し 金子 秀夫.101
粋を好んだ詩人−天彦五男さんを偲んで 北岡 淳子.102
〈詩書瞥見〉……倉持三郎 57・西岡光秋 57・伊木 透 57
〈回転椅子〉詩人の肉馨の復権を目指す、「目の言葉」から「耳の言葉」へ 青柳 和技.105
書評 安岐英夫詩集『遠い国の物語』……中井ひさ子.103
井上嘉明詩集『封じ込めの水』……手皮小四郎.104
短信往来112 投稿作品 植木肖太郎・松山妙子106 同人住所録110 投稿詩応募規定113 編集後記114
表批・カット 河原宏治
○詩誌『ネビューラ』13号 |
2010.6.15 岡山県岡山市 壷阪輝代氏代表 非売品 |
<目次>
川の辺…………………………………香西美恵子 2 神のいる場所…………………………中尾 一郎 3
吉備野の花詞(XZ)−たちばな−…中川 貴夫 4 縁の下の一日…………………………谷口よしと 5
届く……………………………………日笠芙美子 6 脱皮……………………………………西崎 綾美 7
鳥の声を聞きながら…………………武田 章利 8 怒鳴る男………………………………三村 洋子 9
影………………………………………田尻 文子 12 どんどん………………………………田原 伴江 13
廂………………………………………下田チマリ 14 その時………………………………岩アゆきひろ 15
紙にして枯らせ………………………川内 久栄 16 運河沿いの家…………………………広畑ちかこ 17
五月のスニーカー……………………武田 理恵 18 八角箸…………………………………壷阪 輝代 19
エッセイの窓
展覧会ノート 四……………………行吉 正一 10 イメージトレーニング=……………下田チマリ 11
装幀・尾崎樽志