きょうはこんな日でした 【 ごまめのはぎしり
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2010.5.23 静岡 中勘助文学記念館




2010.6.29(火)


 特に何もない日でした。




隔月刊詩誌『サロン・デ・ポエート』286号
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2010.6.25 名古屋市名東区 中部詩人サロン編集・伊藤康子氏発行
300円

<目次>
作品
彩紅橋通………みくちけんすけ…4      貼り紙………………高橋 芳美…5
まさか………………足立すみ子…6      凡才なるが故に……横井 光枝…7
養母の帰省…………小林  聖…8      一月が来ると…‥…田渕千恵子…9
ハッピーの病(二)…阿部 竪磐…10      光明寺………………阿部 竪磐…12
詩人の船……………野老比左子…13      結婚記念日…………荒井 幸子…14
家を移るとき………伊藤 康子…15      疑問符………………福田実佐枝…16
五月…………………岡本 はな…17
散文
詩集「ほのほのと百四十歳」を読む…阿部堅磐…18
同人閑話……………諸   家…19
受贈誌・詩集、サロン消息、編集後記
表紙・目次カット…………高橋芳美




詩とエッセイ『沙漠』259号
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2010.6.30 北九州市小倉南区 河野正彦氏発行 300円

<目次>
■詩
推名美知子 3 ゆ・め             秋田文子 4 日記帳
 山田照子 5 彦山              中原歓子 6 曽根街道踏切
 坂本梧朗 7 理念              原田暎子 8 わたし
 藤川裕子 9 それ             木村千恵子 10 デイサービスの日−認知症の仲間たちと
おだじろう 11 いのちの連なり         柴田康弘 13 五月のために
千々和久幸 14 激情              菅沼一夫 15 おにづのへえさん
犬童かつよ 16 夢のかけら           平田真寿 17 白いソネット
 河野正彦 18 国東半島六郷満山にて T 墓参 U 熊野石仏への道
■エッセイ
 河野正彦 20 怒号と絶叫によって、人の心は支配できるのか
 河野正彦 21 昭和二十年三月十四日の《大阪大空襲》記録(断片)




季刊詩誌『竜骨』77号
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2010.6.25 さいたま市桜区 竜骨の会発行 600円

<目次>
<作品>
八月のその日は     上田由美子 4   宇宙戦争         松崎 粲 6
変貌する        内藤喜美子 8   多羅の樹によせて     河越潤子 10
旬の山          今川 洋 12   お使い方次第       松本建彦 14
荒地行(二)        篠崎道子 16   錦帯橋物語 U     長津功三良 18
焚火のうた        島崎文緒 20   イマダ出所セズ      狩野敏也 22
お茶を濁す        高野保治 24   選択           横田恵津 26
とうとうたらり たらりら 木暮克彦 28   近況           庭野富吉 30
ひと言の神託       友枝 力 32   その青さの下に(一)    対馬正子 34
眠る男          森  清 36   うたたね         高橋次夫 38
特集 対馬正子詩集『はしの樹紋』
樹はそらに生えて    田中真由美 40   全編を貫く津軽の血    高橋次夫 43
羅針儀
冬春夏 二升五合     篠崎道子 45   珍寿           今川 洋 46
星影のワルツ      上田由美子 48   本所・深川、隅田川(十)  高野保治 49
書窓
佐藤三夫詩集『人魚幻想』 木暮克彦 52   柏木勇一詩集『たとえば苦悶する牡蠣のように』高橋次夫 53
海嘯 本屋が消える    森  清 1
編集後記              54
題字           野島祥亭






   
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