きょうはこんな日でした 【 ごまめのはぎしり
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2010.5.23 静岡 中勘助文学記念館




2010.6.28(月)


 夕方1時間ほど裏の畑の草むしりをした、と手帳に書いてあります。どんなだったか思い出せませんが、たぶん買った草刈機を使ったんでしょう。ガソリンエンジンではなく電気式のもの。買ったのはもっとあとかなぁ。半年も前のことを思い出すのは容易ではありません。(2010.12.10記)




詩誌『回游』38集
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2010.7.1 相模原市南区 南川隆雄氏編集
非売品

<目次>
◆詩作品
矢川          大館 光子 2   その朝のこと      富田 庸子 4
雑想          牧  豊子 6   報復          伊藤 冬留 8
世俗変転        江田 重信 10   四季(二十三)・(二十四) 多田 易三 12
島の樹         市川 つた 16   神々の人たち      植木 信子 19
友           折山 正武 22   早春          松本秀三郎 24
詩会の結論       柳原 省三 26   はるかに呼びくる    横山 宏子 28
きりぎりす       南川 隆雄 30   飴玉が溶けるまで    中村 節子 32
垂装歩兵        鈴木 珠子 34
◆私に詩が芽生えたころ 彷復の中に 大館光子 36
◆詩集を読む 津坂治男少年詩集『押すな押すな』 南川隆雄 37
◆受贈詩誌・詩集 38
◆あとがき 39
◆名簿 40
◆表紙絵 露木惠子




個人詩誌『胚』31号
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2010.7.10 相模原市南区 南川隆雄氏発行
非売品

<目次>
●詩 夜の蝉 2−3 闘鶏 4−7
●ずいひつ 隣の村とは言葉が違う 8−9 遭転子の支配どこまで(中) 10−15
●あとがき(ひしの実) 16




詩誌『晨』創刊号
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2010.6.25 さいたま市南区 清水榮一氏代表
500円

<目次>
特別寄稿
ロニー・ガードナーの処刑  石原  武 2
詩作品
地図の行方         井上 朝之 4   エア・ポケット       原島 里枝 6
約束            二宮 清隆 8   夜の影           秋本カズ子 10
世界は           秋山 公哉 12   寒波の朝          鈴木 昌子 14
玻璃祭           中尾 敏康 16   蓬莱山           峯尾 博子 18
アンヨタベチャウゾー    小林登茂子 20   瀑布            清水 榮一 22
牛             高橋 次夫 24
詩書紹介
宇津木愛子詩集『春耕』   中尾 敏康 26   間中春枝詩集『時のまばたき』高橋 次夫 27
essay
たけのこ          峯尾 博子 28   ゴールデンウイークの今   原島 里枝 29
桜の下で          秋本カズ子 30   半熟たまご         鈴木 昌子 31
横浜へ           中尾 敏康 32   「人身事故」?        清水 榮一 33
詩と詞の間         井上 朝之 34   奇跡の時間         小林登茂子 35
不思議           二宮 清隆 36   詩の言葉 記事の言葉    秋山 公哉 37
             (編集後記) 38
表紙他デザイン 原島里枝・目次本文レイアウト 峯尾博子




  発刊に際して  清水榮一

 詩誌「晨」発刊の運びとなった。といっても、取り立てて掲げるべき趣旨らしきものがある訳ではない。強いていえば(ありきたりのことかも知れぬが…)、自己認識の深化促進とその表出、表現といえるかも知れない。
 私たちは、自らを生成発展の途上にある詩徒と考えている。そして、ここ現代に生きて生活している己の意識、感情をつぶさに見詰め、そこに投影されている時代の息遣い姿影を、その最も深いところで捉え表現したいと考えている。
 私たちは、同人相互の個性尊重を原則とし、上下の隔てなく切磋琢磨し、このささやかな理念実現に向け歩んで行きたいと考えている。
 諸賢のご指導ご鞭撻を、切に乞い願う次第である。






   
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