きょうはこんな日でした 【 ごまめのはぎしり 】 |
2010.6.1 静岡県焼津市 花沢の里 |
2010.7.3(土)
手帳のメモによると、朝早く裏の畑の草むしりをしたようです。涼しい時間帯を選んだのでしょうが、7時過ぎにはやめてしまったようで、根気のなさが読み取れます。(2010.12.15記)
○野島茂氏著『座間俳壇史 俳諧徒然草』 |
2010.5.10 横浜市中区 花梨社刊 1500円 |
<目次>
一、座間の古俳人 8
二、座間俳壇の先覚者たち 14
三、座間俳壇を支えた指導的俳人――大矢暉山と北向庚申神社 23
四、昭和後期の座間俳壇 37
五、市民の句集より 46
六、市内の句碑を訪ねて 52
七、俳人斎藤少雨荘 61
八、游相日記と相模の俳人 69
九、追善句集『花野集』 81
十、平成に於ける俳句活動の現況 89
参考文献 95
あとがき 97
表紙俳画著者
○詩誌『青芽』554号 |
2010.7.5
北海道旭川市 青い芽文芸社・富田正一氏発行 700円 |
<目次>
作品――
文梨政幸 4 宮沢 一 6 浅田 隆 7 芦口順一 8 佐藤 武 9 森内 伝 10 倉橋 収 11
沓澤章俊 12 村上抒子 13 本田初美 14 佐藤潤子 15 四釜正子 16 菅原みえ子 17
◇同人評論 岩淵芳時論 浅田 隆 18
◇ちよっと一言
文梨政幸 22 沓澤章俊 22 山田郁子 23 本田初美 23 浅田 隆 24 菅原みえ子 25
荻野久子 26 岩槻芳晴 26 宮沢 一 27 千秋 薫 27 富田正一 28
◆四十年ぶりの便り 札幌で青芽に遇う 泉 和恵 48
作品――
荻野久子 30 小森幸子 31 武田典子 32 山田郁子 33 堂端英子 34 オカダシゲル 35
村田耕作 36 現 天夫 38 小林 実 39 岩渕芳晴 40 能條伸樹 41 宮田正一 42
◇連載
青芽群像再見 第十四回 冬城展生 50
青芽60年こぼれ話(十一) 富田正一 55
大雪山系詩人・相川正義 49
告知 29・47・49
寄贈新刊詩集紹介 61
青芽プロムナード 44
寄贈誌深謝 46
目でみるメモワール 59
編集後記 62
表紙題字 富田翠芳(日本習字教育財団正師範)
表紙画 文梨政幸
扉・写真 富田正一
○詩とエッセイ『さやえんどう』34号 |
2010.6.1
川崎市多摩区 詩の会さやえんどう・堀口精一郎氏発行 500円 |
<目次>
詩
森 常治 ●冷奴−徳丸邦子氏より恵投された詩集『リンゴをかじったあとで』への返礼コーラスとして−・4
前田嘉代子 ●笛吹き・6 朝の挨拶・7
袋江 敏子 ●何処へ・8 たぬき塚・9
吉田 定一 ●秋の日に・10 爪・10 花束・11
北川理音子 ●この頃・12 弟・13
山中 正則 ●うたた寝・14 息子のひとこと・15
和田 文雄 ●立て札・24
平野 春雄 ●富士霊国・26
大貫 裕司 ●山襞の村へ・28
倉田 武彦 ●後期ご高齢・30 旅姿・31
長尾 雅樹 ●眠り・32 開いている扉・33
なべくらますみ ●写真を撮った日・34 発光・35 −リンゴをかじったあとで−徳丸邦子さんの同名の詩集より・36
崎岡 恵子 ●りんごは蜜柑になれない−徳丸邦子詩集『リンゴをかじったあとで』の感想ポエム・37 ひこばえ・38 呑まれる・39
徳丸 邦子 ●金(かね) 40 命・41
田代 卓 ●弁当箱・42 雪景色・43
堀口精一郎 ●夕陽・44 三月・44 若い娘・45 離婚届・45
詩論 書評
なべくらますみ ●韓国詩紹介 高貞愛(コ ジョンエ)・16
水島美津江 ●〈詩集評〉ほとばしりでた詩集−徳丸邦子詩集『リンゴをかじったあとで』を読む・18
前田嘉代子 ●〈詩集評〉『灯台』山川久三詩集・20
和田 文雄 ●『宮沢賢治のヒドリ』とその外延(二)−風狂の会、講演要旨・22
エッセイ
堀口精一郎 ●第十六回(二〇〇九年歳晩)風狂の会 川柳忘年会覚え書き・46
袋江 敏子 ●日々是好日 V・47
詩集詩誌等受贈御礼・21 編集後記・48 執筆者・同人住所録・49 表紙デザイン 吉田定一