きょうはこんな日でした 【 ごまめのはぎしり 】 |
2008.11.21 静岡県裾野市・五竜の滝 |
2008.12.15(月)
特に予定のない日。一日中書斎に籠もって、いただいた本を拝読していました。
○季刊・詩の雑誌『鮫』116号 |
2008.12.10 東京都千代田区 鮫の会・芳賀章内氏ほか発行 500円 |
<目次>
鮫の座 仁科龍――表紙裏
[作品]
ふるさとの川 井崎外枝子――2 誰でもよかった いわたにあきら――5
剪定鋏 芳賀稔幸――8 ミスター・ハイドの遺言 仁科龍――10
「昭和ノート」より 前田美智子――12 白蟻 松浦成友――15
[特集・『原田道子詩集』]
〈憑依〉へ 瀬崎祐――16 命送りのイクサ・鎮魂 高木秋尾――18
刻みこまれた声音 八木忠栄――20
[詩書紹介]
御庄博実・詩集『ふるさと――岩国』 高橋次夫――22
『飛揚詩集2008』 原田麗子――22
新延拳・詩集『永遠の蛇口』 原田道子――22
[作品]
約束 大河原巌――24 眼底の赤岳 高橋次夫――26
花だより 瓜生幸三郎――28 冬の花火 飯島研一――30
野方の仕事 原田麗子――32 別れ 岸本マチコ――36
この笑み、かくれんぼ 原田道子――58 作文練習(W) 芳賀章内――40
[謝肉祭]
遊びたい・む 前田美智子――43 ある裁判から 仁科龍――44
[詩誌探訪] 原田道子――45
編集後記 表紙・馬面俊之
○詩と評論『惟』3号 |
2008.12.7 神戸市須磨区 紫野京子氏編集・月草舎発行 非売品 |
<目次>
<詩>
紫野京子 月光のなかで 1 記憶と夢 3
雨宮ティコ 今日 雨の音が 7 雫 10 蜜柑 13
<演奏会評>
雨宮ティコ コーロ・コスモス第八回演奏会公演に寄せて 17
<詩> 古田嘉彦 あじさい 18
<評論> 紫野京子 風の起こる処 20
<書評> 紫野京子 ゴドーは来ないのか 辻井喬『自伝のためのエスキース』を読む 29
la petite pensee 33
○パンフレット『第七回 自作詩を朗読する会』 |
2008.11.29 青森県青森市 アウガ5階 カダール 研修室 非売品 |
<目次>
「団扇」 小山内弘海 「冬の海」 須藤あきこ
「雪のうた」 葛西美枝子 「花神」 岡本としゑ
「幼馴染みへ」 田澤ちよこ 「バビロンの町医者」 福井 強
「莟」 小笠原茂介 「そんなふうにいのちは」工藤 浩司
「一本の樹でありたい」 未津 きみ
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