2008.12.09 城ヶ島・白秋碑

2009.1.2(金)

　初参りは箱根神社に行ってみました。しかし、すごい人出で駐車場が満車。空くまで待つほどの忍耐力はありませんから、すぐに諦めて公時神社に行きました。同じ箱根町の、金時山の登山道口にあります。坂田公時、足柄山の金太郎を祭っている神社です。こちらはガラガラ。20人もいなかったかもしれません。マサカリの模型が置いてあったり、土俵がしつらえてあるところは、まさに金太郎神社です。箱根口から金時山に登るとき、何度か訪れているはずなんですが、全然覚えていませんでした。10分ほどで引き揚げましたけど、その間にしっかり記憶しておきました。人気の箱根神社もいいですけど、公時神社もお薦めです、寂しくて(^^;

○詩と童謡『ぎんなん』67号

2009.1.1　大阪府豊中市 島田陽子氏方･ぎんなんの会発行　400円

＜目次＞
お月さまたべよ／冬のチョウチョ　　　　いたいせいいち　１　　　一夜／百年　　　　　　　　　　　　　　　井上　良子　２
冬の運動会／まあまあまあ　　　　　　　　　井村　育子　３　　　でんしゃでいねむり／つぼみ　　　　　　　柿本　香苗　４
フジテック　　　　　　　　　　　　　かわぞええいいち　５　　　いけるとこまで／誕生月　　　　　　　　　小林　育子　６
たっ君／おじいさんと犬　　　　　　　　　　相良由貴子　７　　　はがきの木　　　　　　　　　　　　　　　島田　陽子　８
まねかれて／おでかけ　　　　　　　　　すぎもとれいこ　９　　　花のきもち／待ちびと　　　　　　　　　　滝澤えつこ　10
ねこ／紅葉　　　　　　　　　　　　　　　　富田　栄子　11　　　お兄ちゃんだぞ／かぼちゃがひとつ　　　　中島　和子　12
おなかすいた／すっぴん　　　　　　　　　　中野たき子　13　　　秋の終わりに／四歳になって　　　　　　　名古きよえ　14
マンション･コンサート／すごい.おじいさん　畑中　圭一　15　　　夢は／ゆうがた五時／冬のおひさま　　　　藤本美智子　16
光景／動物オリンピックがはじまるよ　　　　前山　敬子　17　　　ナノハナ／サクラ　　　　　　　　　　　　松本　恭輔　18
えんぴつで書いちゃおう／おもいでの小箱　　松本　純子　19　　　なかよしなの／スティールパン　　　　　むらせともこ　20
小人の靴屋　　　　　　　　　　　　　　　　もり・けん　21　　　小さな小さなお星さま／でんしょばと　　　森山久美子　22
顔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆうきあい　23　　　正しい弟／一回転魔女　　　　　　　　　　池田　直恵　24
本の散歩道　　　　　　　　　　　　畑中圭一・島田陽子　25　　　かふぇてらす　　　　松本純子　富田　栄　中野たき子　28
ＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮ　　　　　　　　　　　　　　　　29　　　あとがき　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　30
表紙デザイン　卯月まお

○詩誌『回游』32集

2009.1.5　神奈川県相模原市 南川隆雄氏方･回游詩人会発行　非売品

＜目次＞
◆詩作品
待ちもうけ／市川つた　２　　　　　　　　　　森へ行こう／吉原君枝　４
四季（十五)・(十六）／多田�f三　６　　　　　めでごと／中村節子　10
こころもうすぐ二歳／松本秀三郎　12　　　　　カレーライス／横山宏子　14
憧れ／鈴木珠子　16　　　　　　　　　　　　　風の神／牧　豊子　18
迷路／大山久子　20　　　　　　　　　　　　　風の呟き／植木信子　22
若者たちと／伊藤冬留　24　　　　　　　　　　腕／南川隆雄　26
耳／富田庸子　28　　　　　　　　　　　　　　身辺雑想／江田重信　30
ゴールデンレイン／折山正武　32　　　　　　　正常と異常の線／臼田登尾留　34
呉／柳原省三　36
◆私に詩が芽生えたころ　抒情に魅せられて　　奥　重機　38
◆詩集を読む
綱川早苗詩集『林の中のメジロ籠』市川つた　39
横山宏子詩集『日々はそれらを追い超して』鈴木珠子　40
◆受贈詩誌・詩集　41
◆あとがき　42　　　　　　　　　　　　　　　◆表紙絵　露木恵子

○個人詩誌『胚』25号

2009.1.10　神奈川県相模原市 南川隆雄氏発行　非売品

＜目次＞
●連載　戦後現代詩の伏流『新詩人』−初期の足跡−(5） ５．創刊三、四年目　2−12
●詩　　黒い水溜まりの月　13−15
　　　　サフランの魔法　16−17
●ずいひつ　やはり初の「黒人」大統領です　18−19
●あとがき（植木いじり)　20



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