きょうはこんな日でした 【 ごまめのはぎしり 】 |
2009.2.3 千葉県鴨川市・仁右衛門島 |
2009.3.10(火)
東京大空襲の日。64年前の今日、犠牲になった8万4千人の皆さまに哀悼の意を捧げます。
今日は特に外出予定のない日でした。東京大空襲に思いを寄せながら、いいだいた本を拝読していました。
○ギャラリー譚詩舎文学サロンU・鼎談 『宮沢賢治・中原中也・立原道造の詩と時代の位置』 |
2009.2.15 山梨県北杜市 ギャラリー譚詩舎・布川鴇氏発行 1300円 |
<目次>
ごあいさつ
6.賢治・中也・道造/吉田文憲
18.賢治・中也・道造/野村喜和夫
24.宮沢賢治の「修羅」/新井豊美
30.〈道化〉のモダニティ/権田浩美
40.中原中也の死、そして詩とふるさと/長尾重武
47.「立原道造とシュトルム」(抜粋)/岡田朝雄
55.南国の空青けれど」−漂泊とメルヘンに散った詩人・立原道造/布川 鴇
59.啄木の詩“ココアの一匙”(テロリストの/かなしき心)の視座による 賢治・中也・道造の詩と時代の位置/溝口 章
○館報『詩歌の森』55号 |
2009.3.10 岩手県北上市 日本現代詩歌文学館発行 非売品 |
<目次>
「新しさ」と「オリジナリティ」について/見田宗介
文学館活動時評21 マトリョーシカの宇宙−有限(言)と無限(言)のあわいに−/木村直弘
詩との出会い22 詩歌との出会い/大西泰世
シリーズ 詩歌の舞台裏3 仮名遣いの思い出/押田晶子
連載 現代詩時評1 挨拶の要素/高橋順子
資料情報 2008.10〜2009.1
詩歌関係の文学賞 2008.10〜2009.1発表分
事業のご案内
第4回現代俳人の集い 開催
企画展予告「詩の姿−藤富保男線描展」
日本現代詩歌文学館評議員動向 2008.10〜2009.1
日録 2008.10〜2009.1
後記
○詩と評論『操車場』22号 |
2009.4.1 川崎市川崎区 田川紀久雄氏発行 500円 |
<目次>
■詩作品
湯気 長谷川 忍 1
今年は河津桜が見れた 田川紀久雄 2
渇きと眠り −16 坂井信夫 4
■エッセイ
鎌倉だより(友人からの手紙) 5
新・裏町文庫閑話 井原 修 6
文献主義からの脱却 −つれづれベルクソン草・わき道篇(1)− 高橋 馨 8
削り屋は見た −強制される選択(中) 野間明子 10
抗癌剤治療を中止してから 田川紀久雄 12
ご飯をあげてはいけません 坂井のぶこ 13
末期癌日紀・二月 田川紀久雄 14
■後記・住所録 23
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