きょうはこんな日でした 【 ごまめのはぎしり 】 |
2009.2.3 千葉県鴨川市・仁右衛門島 |
2009.3.15(日)
夕方から市内の料理屋で自治会の組内の総会を行いました。持ち回りの組長が私から次のお宅にバトンタッチされます。1年間の組長という仕事の最後のお努めです。張り切って、資料もしっかり準備しました。
総会そのものは30分ぐらいで、資料と預金の残高を確認してもらって、それでオシマイ。あとは飲めや歌えやですが、今夜は歌が出ませんでした。歌好きな人がドタキャンになったのと、高齢化が進んで気力が失くなってきたようです。来年あたりからは各家庭の2世が出てくるかもしれません。
後日、次の組長さんに書類や簡単な備品を引き継いで、私の仕事は完全に終わります。私たちの組は9軒だけですが、1軒は家庭の事情に配慮して組長免除。従って次回の任務は8年後になります。それまで少しゆっくりさせてもらえます。
1年間ご協力いただいて組内の皆さん、ありがとうございました!
○詩とエッセイ『橋』126号 |
2009.3.12 栃木県宇都宮市 橋の会・野澤俊雄氏発行 800円 |
<目次>
作品T
◇歳・深 島小夜子 4 ◇トマト 都留さちこ 6
◇ついのみち 相馬梅子 8 ◇琥珀 斎藤さち子 10
◇少し大きな古屋 瀧 葉子 12 ◇哺乳類 冨澤宏子 14
◇語りかける 大木てるよ 16 ◇「貝になる前に」 壺中天地 18
◇だった筈−九十九里再訪 戸井みちお 20
石魚放言
四十二年ぶりの再会を祝して 和田 清 22 自然の中で 冨澤宏子 23
作品U
◇出発 國井世津子 24 ◇緑 山形照美 26
◇除夜の湯 酒井 厚 28 ◇夕暮れ・旅立ち 蓑和田初江 30
◇余生がふりかえる青春・朝 和田 清 32 ◇お年玉 若草昌幸 34
◇小さきもの 江連やす子 36 ◇定義 草薙 定 38
◇川辺にて 野澤俊雄 40
エッセイ
◇北京奥会(オリンピック)雑感 沼 文録 42 ◇犬の遠吠え(ごまめ)の歯軋り(1) 戸井みちお 44
書評 野澤俊雄
◇小野幸子詩集『海抜八百米』小野プロデュース 46
◇杜井さざえ詩集『海の伝説』土曜美術社出版販売 46
◇沢聖子詩集『三角橋』21世紀詩人叢書 47
◇松山妙子詩集『この坂』土曜美術出版販売 47
橋短信 風声 野澤俊雄 48
受贈本・詩誌一覧 49
編集後記 50
題字 中津原範之 カット 瀧 葉子
○詩誌『軸』94号 |
2009.3.15
大阪府寝屋川市 500円 木村勝美氏事務局長・大阪詩人会議発行 |
<目次>
詩
若者よ殺すな 殺されるな/田島廣子 1 ホッとコーヒー/やまそみつお 2
ハケンの変革/原 圭治 3 戦争がしたい/しかやまぶん 4
不確かな春/竹島 修 4 遊覧船/佐相憲一 5
聖夜の鐘が響く頃/そよかぜ 6 握手/椛島恭子 6
囲碁詩抄/熊井三郎 7
エッセイ ロングエッセイ(二) 忘却の回廊/玉置恭介 8
詩
電車にて/木村勝美 10 風の又三郎/みくもさちこ 11
もっと前へ……/資料集/幽間無夢 12 狂いしとき/和比古 14
峠の宿/脇 彬樹 15 新年の空が−急性期病棟から−/いしだひでこ 16
エッセイ 社会とのピント/猫だましい 16
詩
糞/おれんじゆう 17 コロシ/山本しげひろ 18
南天と黎明(りょうめい)/山田満世 18
エッセイ 金魚の告白/藤の樹々 19
詩
おほさか暮色− 冬の色/玉置恭介 22 三日前の私では/清沢桂太郎 23
笑う、笑えない、笑わない/迫田智代 24
詩集評 鈴木文子詩集「電車道」を読んで/迫田智代 24
エッセイ
人は人の内は見ない…私もだ/必守行男 25 人生は詩かもしれない(2)/佐相憲一 26
詩集評 佐相憲一詩集「心臓の星」/畑中暁来雄 30
詩 虚数美人/駅/畑中暁来雄 32
09年度「新年会」と「詩の朗読会」寸描/玉置恭介 33
『軸』93号感想集 34
受増誌・詩集等紹介 38
寄集後記 40
お知らせ 『軸』95号原稿募集・カンパ募集
表紙絵 山中たけし
○個人誌『緑』22号 |
2009.3.15 岡山県新見市 田中郁子氏発行 300円 |
<目次>
【詩】
ギャンブラー 2 イデオロギスト 4 田中 俊輔
半身(はんみ)6 手 8 宮地眞里子
冬の草木 10 いつからか 12 十三年の桜 16 田中 郁子
【エッセイ】「伝説」を読む 18 田中 郁子
【ボイス】 21 宮地眞里子
【後記】 22
題字・表紙切り絵 福江茂栄
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