きょうはこんな日でした 【 ごまめのはぎしり 】 |
2009.2.3 千葉県鴨川市・仁右衛門島 |
2009.3.19(木)
午前中はパソコンショップに行って日本詩人クラブ用の宛名シールを買ってきて、午後からは市内の病院へ父親の見舞いに行ってきました。父親は誤嚥性肺炎を繰り返しているものの、まあ、なんとか元気です。頭がしっかりしているので、それだけでも大助かりです。
○詩誌『北の詩人』71号 |
2009.3.15 札幌市豊平区 100円 日下新介氏方事務局・北の詩人会議発行 |
<目次>
版画・夕景 羊ケ丘 詩・夕陽を詠う たかはたしげる 1
これからの日本はどうなっていくのか 大竹秀子 2
「ごまめのはぎしり」より・「後期高齢者医療制度」評 3
この頃の淋しさ 大竹秀子 3
わが家の猫とのつきあい 大竹秀子 4
つめたい政治 大竹秀子 5
短歌 光りの春に−二つの命を見つめて 幸坂美代子 6
団結じいさん死す たかはたしげる 7
青になった寺 倉臼ヒロ 8
空と地と かながせ弥生 8
再起 かながせ弥生 8
レモントレイン かながせ弥生 11
俊の抵抗 たかはしちさと 11
輝けバルク たかはしちさと 12
男の告白 仲筋義晃 13
短詩 凍る冬・足を折ったら寝たきり・ヒヨドリ
麗子・君の顔・炊き出し・穎れおれ詐欺 佐藤 武 15
もう一度立って見せねか 佐藤 武 16
自殺者 佐藤 武 16
塩狩峠 八木由美 17
禁句! 八木由美 18
俳句五首 阿部星道 18
叙事詩 白石−序(プロローグ)− 阿部星道 19
吹雪く季節の中で−原爆の子の像を読みながら 日下新介 20
GOMAMEより 変身 日下新介 21
モデル劉連仁さんからの手紙
「日本で見たい」 もりたとしはる 22
短歌 真昼の劫火 日沖 晃 24
君へ 内山秋香 27
吸心効果 内山秋香 28
もりたとしはる提供のニュース記事より 28
作品評 北の詩人七十号を読んで 佐藤 武 29
日下氏のエッセイを読んで 佐藤 武 31
状況の詩を書くために 日下新介 32
受贈詩誌寸感 34
もくじ・あとがき 36
今号でも拙HPの記事を紹介してくださいました。御礼申し上げます。
○詩とエッセイ『焔』81号 |
2009.3.7
横浜市西区 福田正夫詩の会発行 1000円 |
<目次>
詩
湯ノ丸山登山 上林忠夫 4 うまれたて 亀川省吾 5
殷墟(いんきょ). 濱本久子 6 渇き 錦 連 7
別れの握手 許 育誠 8 寒い・よ 平出鏡子 9
哀愁 伊東二美江 10 花火と少年 保坂登志子 11
重量挙げ 古田康二 12 誤解 地 隆 13
蜜柑色の空間/波/誕生 黒田佳子 14 秋の日 金子秀夫 16
ややこしい話 山崎豊彦 18 足の爪を切ってやりたい/カラス 工藤 茂 20
秋刀魚 新井翠翹 22 真っ青な空 福田美鈴 24
遍歴 繁栄の都市古田豊治 27 産まれない生命(いのち) 浅見洋子 32
いまは昔 昔はいまか 植木肖太郎 34 ふたたびこころよ 瀬戸口宣司 36
我が生の歩み 布野栄一 37 星の進化 阿部忠俊 38
<紹介> 福田正夫資料・土の魂 40
<連載>
日有所思夜有所夢 錦 連 45 背信 許 育誠 48
井上靖・ヒマラヤの旅(2) 福田美鈴 51
<追悼> 松尾直美
永遠の尻尾、悲のたてがみ 亀川省吾 58 大地にこぼれた詩魂 金子秀夫 60
<書評>
『支點』錦連日本語詩集を読んで 黒田佳子 66 小長谷源治詩集『探している』について 小関一彰 68
<同人の窓> グレン・グールド 上林忠夫 71
福田正夫賞受賞リスト 72
詩集紹介 金子秀夫 74
あとがき
表紙 福田達夫
目次カット 湯沢悦木
○文芸誌『扣之帳』23号 |
2009.3.10
神奈川県小田原市 500円 青木良一氏編集・扣之帳刊行会発行 |
<目次> ◇表紙 木下泰徳
◇カット 木下泰徳/宮本佳子/中野亜紀子
『天の夕顔』の愛の深淵――東 好一 2
亀有衛門咄(1)二百年前の御府内谷津村――青木良一 11
北条氏政夫人黄梅院殿――今川徳子 16
ボクの映画館(3)なぜ半兵衛は三十郎と対決しなければならなかったか 黒澤明監督『椿三十郎』再考――平倉 正 20
酒匂だより――町田紀美子 25
強羅ホテル開業と猿丸初代支配人――佐宗欣二 26
再び「大学は二十四文」について――尾上 武 30
カルメン日記――桃山おふく 34
来大連的信(大連便り)――水谷紀之 40
利休にたずねる――岸 達志 42
僕のボクシングデビュー戦――伊藤寿英 45
足柄周辺の碑文を探る(7)昨今、路傍の神の嘆きを察するに −道祖神考――平賀康雄 49
ララ物資の来た頃 −澤田美喜さんの思い出――中野文子 61
役者見習い −足柄時代劇『富士に映える陽』出演顛末記――本多 博 64
悲琴抄(2)――茂木光春 71
編集後記
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