2009.4.18 東京国立博物館・平成館

2009.5.12(火)

　午後から日本詩人クラブ事務所に出かけて、事務の引継ぎを行いました。総務はこの２年間を一緒にやっていた女性が、幸い、あと２年総務担当理事として残ってくれますから、スムーズな引継ぎとなりました。パソコンの扱い方や郵便物の処理の仕方などを教えて、私が持っていた事務所の鍵を渡してオシマイ。これで名実ともに常任理事から引き下がることができました。

　その足で夕方からは日本ペンクラブ会館の会議室に出向きました。「国際ペン東京大会2010」の第５回実行委員会です。昨日は電子文藝館委員会で訪れていますから、まるで連日の出勤のようです(^^;
　今日は懸案のサブタイトルが決まりました。メインは「環境と文学」、サブは「いま、何を書くか」です。紆余曲折はありましたけど、ペンクラブらしいタイトルに落ち着いたなあと思います。当初は〈いま、何を書くべきか〉と提案されましたが、私が発言を求めて「べき、は取りましょう」と言ったところ、それに落ち着きました。零からの創造力には乏しいけれど、他人様の揚げ足をとるのは得意な性格です(^^;;
　そのほかにロゴの見本も提示され、各委員会からの展示企画案も示されて、実行委員会も本格的な動きになったなあという印象を持ちました。25年ぶり３回目の東京大会、なんとか成功させたいと思っています。

○個人詩紙『おい､おい』61号

2008.9.6 東京都杉並区 岩本勇氏発行　非売品

＜目次＞
詩　他の人生
　　ムダをなくす
元祖フリーターの伝（十八）

○個人詩紙『おい､おい』62号

2008.10.6 東京都杉並区 岩本勇氏発行　非売品

＜目次＞
詩　残照
　　何やってんだか
元祖フリーターの伝（十九）

○個人詩紙『おい､おい』63号

2009.2.11 東京都杉並区 岩本勇氏発行　非売品

＜目次＞
詩　言い尽くしても
　　｢屁」をひる
　　大仕事
元祖フリーターの伝（二十）

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