2010.5.23 静岡　中勘助文学記念館

2010.6.26(土)

　特に何もない日。本当はそんな日なんて無くて、何かあるのが生きている証。でも、手帳はブランクでした。(2010.12.9記)

○高原木代子氏詩集『花に降る雨』

2010.6.30 東京都新宿区 土曜美術社出版販売刊　2000円+税

＜目次＞
皺について　６　　　　　　　　　　　　　　　ピオーネ（今辻和典さんに）　12
初秋　16　　　　　　　　　　　　　　　　　　いちいち　20
秋、女　24　　　　　　　　　　　　　　　　　幽かなものの降る日に　28
昼こおろぎの鳴く日に　32　　　　　　　　　　初秋　厨房にて　36
梅雨明けの頃　40　　　　　　　　　　　　　　朝（コジュケイに）　44
春を待ちながら　48　　　　　　　　　　　　　おむすび　52
近況　56　　　　　　　　　　　　　　　　　　六月の雨に　60
プヤライモンデイ　64　　　　　　　　　　　　蝉の季節　68
あとがき　72

○詩とエッセイ『想像』129号

2010.7.1　神奈川県鎌倉市 羽生氏方・想像発行所　100円

＜目次＞
ごくらくとんぼ…………………………………………………　１
日米の「辺野古合意」と鳩山首相辞任に思う…浦島　悦子　２
辺野古の海の自然を残したい……………………羽生　槙子　４
野山の植物・写真はがき(10)……………撮影　菅　　泰正　７
尾岱沼幻景−旅日記抄(12)−……………………井上　通泰　８
わたしの村の小さな小さな夜伽噺(4)
　　春うらら………………………………おくむら　すみこ　10
詩「農耕の始まり」ほか３編……………………羽生　康二　12
詩「嵐の夜」ほか５編……………………………羽生　槙子　14
花・野菜日記10年５月…………………………………………　16

○詩誌『禾』20号

2010.7.1 宮崎県宮崎市 本多寿氏発行　1000円

＜目次＞
■巻頭詩　金　光林　西帰浦に行けば／花の助詞／うすのろ　4
�T（詩）　斉藤なつみ　使者／どこへ　10
　　　　　大城さよみ　会話／月命日（�T）／月命日（�U）　15
　　　　　濱本たか子　蝶よ／長い石段−亡母に捧ぐ　22
　　　　　小野静枝　バトン　26
　　　　　青柳晶子　耳　28
　　　　　後藤昌子　花冷え　30
　　　　　山田由紀乃　ドレミハ先生　32
　　　　　門田照子　団地広場20　…さよなら団地　35
　　　　　長谷川信子　春の音　38
　　　　　高橋紀子　影　40
　　　　　山之内まつ子　水の馬<あやまち>／構築　43
�U（連載）詩の森を歩く−日本の詩と詩人たち（連載第五回）　48
�V（詩）　高野義裕　伝説／ダルマさんのように　84
　　　　　谷元益男　釜の底／両岸　93
　　　　　森野満之　合掌　富良野駅／合掌　学校　97
　　　　　亀澤克憲　喫茶店　100
　　　　　木下貴志男　媾曳（あいびき）／蝸牛の独白　103
　　　　　黒木敏孝　表出　106
　　　　　柳原省三　克服される日／出撃の朝　108
　　　　　今井　徹　四月九日／クッキー　112
　　　　　高田千尋　ミツバチ／一言が　115
　　　　　岩井光和　水平線　118
　　　　　玉田尊英　雪／梅の花　120
　　　　　崔　龍源　無人の譜　124
　　　　　本多　寿　照葉幻想／樹下連祷・抄　127
�W（翻訳）アンバル・パスト（細野豊訳）　傾いたうみ　136
＊あとがき　144
＊執筆者名簿　146

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