きょうはこんな日でした 【 ごまめのはぎしり 】 |
2009.6.11 掛川・加茂花菖蒲園 |
2009.7.5(日)
天童大人さん主催 La
Voix des poètes(詩人の聲)の第376回として3度目の出演をさせていただくことになりました。今回は「第2詩集『午後の構図』1981
を読む」と銘打ちました。
この詩集は、1981年当時、大阪で詩商と称して詩集を売り歩いてくれていた、故・伴勇さんがほとんどタダ同然で作ってくれたものです。私の20代後半から30代初めの作品ばかりで、若書きがいとおしくもあります。よろしかったらおいでください。
日 時 8月4日(火)18:30開場 19:00開演
(19:00に鍵が掛かりますので18:55までにご入場ください)
場 所 サロン ラ・ルーチェ (西麻布) Tel:
03-5766-3833 Fax:03-5766-3540
〒163-0003 港区西麻布4-3-4 ラ・ルーチェ2F http://www.casa-laluce.com/
電車/東京メトロ日比谷線「広尾駅」3番出口より西麻布交差点方面
徒歩10分
バス/渋谷駅宮益坂口、都01系統新橋行き「西麻布」下車、広尾方面
徒歩3分
入場料 予約 大人2,500円
当日 大人2,800円 大学生1,500円(学生証提示) 高校生500円(学生証提示) 小・中学生無料(保護者同伴)
*ご予約は上記「サロン
ラ・ルーチェ」か、北十字舎(Tel:03-5982-1834
Fax:03-5982-1797)へ。
村山にご連絡いただいても構いません。詳細は
こちら をご覧ください。
お待ちしています!
○詩誌『飛揚』49号 |
2009.7.7 東京都北区 飛揚同人・葵生川玲氏発行 500円 |
<目次>
特集・あいさつ
●作品
冬蛍――北村 真 4 羽化――みもとけいこ 6
噴雪花――伏木田土美 8 あいさつ――今岡貴江 10
四月のあいさつ――清水マサ 12 秋雨――土井敦夫 14
絶縁――鮮 一孝 16 書く――沖長ルミ子 18
あいさつの翼――青島洋子 20 黒い国民服――くにさだきみ 23
世界へのあいさつ――葵生川玲 27
●エッセイ
埼玉挨拶ビーム――今岡貴江 28 一枚の写真――清水マサ 29
すれ違う――鮮 一孝 30
●近況 32 みもとけいこ 北村 真 今岡貴江 伏木田土美 米川 征 青島洋子 鮮 一孝 清水マサ 沖長ルミ子
●書評
くにさだきみ詩画集『いのち・花』しめやかな抒情――土井敦夫 35
沖長ルミ子詩集『吹き上げ坂を上って』――葵生川玲 36
青島洋子詩集『魚骨紋様について』青島洋子の人と詩――くにさだきみ 38
●編集後記 43 ●同人刊行詩書 2 ●同人住所録 42
装幀・レイアウト――滝川一雄
○詩誌『回游』34集 |
2009.7.1
神奈川県相模原市 南川氏方・回游詩人会発行 非売品 |
<目次>
◆詩作品
夜詩まさぐり 江田 重信 2 瞑想の暖流 伊藤 冬留 4
石見銀山 柳原 省三 6 四季(十七)・(十八) 多田 f三 8
雨 吉原 君枝 12 刻の隙間 市川 つた 14
動物園 松本秀三郎 16 空高く 植木 信子 18
砂の道 水の滴り 南川 隆雄 20 大学ノート 中村 節子 22
うわの空 横山 宏子 24 時(U) 鈴木 珠子 26
退屈 折山 正武 28 心の音色(他) 牧 豊子 30
森に寄せて 富田 庸子 34
◆私に詩が芽生えたころ 嘘つきは詩人の始まり 村山精二 37
◆詩集を読む 関 中子詩話『夏のひかり』 市川つた 38
◆受贈詩誌・詩集 39
◆あとがき 40
◆表紙絵 露木恵子
今号では<私に詩が芽生えたころ>というコーナーで拙作「嘘つきは詩人の始まり」を載せていただきました。ありがとうございました。
○個人詩誌『胚』27号 |
2009.7.10
神奈川県相模原市 南川隆雄氏発行 非売品 |
<目次>
●連載 戦後現代詩の伏流『新詩人』−初期の足跡−(7) 7.創刊八〜一○年目 2−13
●詩 飛ぶ 14−15
壁のなかの蓮の実 16−17
●ずいひつ 普蘭店という地名 18−19
●あとがき(読み手への気配り) 20