きょうはこんな日でした 【 ごまめのはぎしり 】 |
2009.6.11 掛川・加茂花菖蒲園 |
2009.7.18(土)
姪の結婚式で三島市近郊まで行ってきました。姪の身長は170cmを超え、亭主になる男も180cmをはるかに超えるスポーツマン。どんな姿も絵になって、まるで雑誌のグラビアから抜け出してきたような二人です。式は神前結婚ならぬ“人前結婚式”と銘打っていて、人前で婚姻届にサインするという洒落たもの。最近の若い人はなかなかやるなあと思いました。
強い陽射しの中の二人には、これからも太陽が応援してくれるように感じました。実は会場に来るまでは雨だったのです。会場に着く前から晴れてきました。私は乾杯の挨拶を頼まれていましたので、「雨が降ったら“雨降って地固まる”と言えばいいし、晴れたら“晴れてよかったね”と言えばいいと思いながら来ましたら、両方の言葉を使うようになってしまいました」と挨拶しました。もちろん失笑を買っただけですけどね(^^; 本当は90分ぐらい講演させろと言っておいたのですが、これももちろん却下。ほんの2分ほどでグラスを掲げました。
親戚の連中は“まあ、1年は我慢しろよ。そのあとは離婚してもいい”なんてヒドイことを言っていましたけど、末永く暮らしてもらいたいものです。性格の良い姪ですから大丈夫でしょう。ともあれ、おめでとう!
○詩誌『石の森』151号 |
2009.8.1
大阪府交野市 非売品 交野が原ポエムKの会・美濃千鶴氏発行 |
<目次>
雨乞い/西岡彩乃 1 泣こうね/美濃千鶴 2
見えない手/石晴香 3 見える/ほりみずき 4
宇宙からの落とし物/夏山なおみ 5 絵文字のサイン/夏山なおみ 6
眠っていた存在/山田春香 7 涙雨/山田春香 7
《交野が原通信》二六六号 金堀記 8
金堀則夫詩集『神出来』を読んで 美濃千鶴 9
編集後記 11
○詩誌『ONL』103号 |
2009.6.30 高知県四万十市 山本衞氏発行 350円 |
<目次>
詩作品
北代佳子 蜂蜜 1 小松二三子 曇りガラスの向こう側から 2
土居廣之 一等賞 4 西森 茂 断ち切れぬ惜別に 5
土志田英介 向かい合う眸 6 徳廣早苗 街・朝・昼・夜 8
浜田 啓 世の中(3)/他 10 福本明美 野辺の送り 12
藤田恵美 虫 13 文月奈津 グラス 14
丸山全友 疎ましい 15 水口里子 別れ 16
森崎昭生 観業 17 柳原省三 滅ぶもの 18
山本 衞 ボクの八月十五日 20 安岡義明 核兵器 23
山本清水 引き揚げ/他 24 山本歳巳 枝豆/他 28
ウカイヒロシ のぶ兄 30 大山喬二 橡の木の森へ(17)32
大森ちさと 新宿東口小さな花屋 34 岩合 秋 朝露 35
岡村久泰 あじさい 36 河内良澄 初夏の 38
俳句作品 文月奈津 山あじさい 39 評論作品 谷口平八郎 幸徳秋水の漢詩(二)40
エッセイ 山本 衛 人が人らしく(2) 42 芝野晴男 元気な高齢者 43
後書き 44 表紙絵 田辺陶豊《鳥》
○会報『ヒロシマ・ナガサキを考える』95号 |
2009.8.6 東京都葛飾区 石川逸子氏編集 200円 |
<目次>
詩 樹の顔 野口正路 P1 井上俊夫詩集より P2
奪われた青春(山口裕子) P8 私の戦争体験(吉野誠) P12
月尾菅子(石川逸子〉 P22 長沢延子をしのぶ集い P33
平和の種を撒いたひとたち P34 詩 だなんて 菊地貞三 P36